Leeyes のホームページ から、leeyes260.zip、もしくは、Leeyes Ver2.6.1 β (leeyes261b.zip) をダウンロードします。β (ベータ) 版の方が最新ですが、β (ベータ) 版は、一般的にリリース前の、バグが取り切れていないバージョンを差すので、leeyes260.zip の方をダウンロードしたほうが無難です。
ダウンロードしたファイルを解凍して、好きなフォルダへ移動します。が、自分が覚えていられるならどこに移動してもかまいませんし、移動しなくても OK です。
普通は、64 ビット版の OS なら、"C:\Program Files (x86)\" の下に、32 ビット版の OS なら、"C:\Program Files\" の下に移動します。
今回は、"C:\Program Files (x86)\" の下に "Freeware" フォルダを作成して、その下へ、解凍してできたフォルダ "leeyes261b" を移動してみました。
その際に下図のような警告がでるかもしれませんが、続行しちゃって大丈夫です。
デスクトップから起動したい場合は、Leeyes.exe をコピーして、 デスクトップの右クリックメニューから「ショートカットの貼り付け」を行います。
スタートメニューに登録したければ、スタートメニューをエクスプローラで開いて、 そこで、「ショートカットの貼り付け」を行います。スタートメニューをエクスプローラで開くには、スタートメニューの右クリックメニューに表示される「エクスプローラ」を選択します。
一応、これでインストール完了ですが Leeyes はプラグインを設定しないとウィンドウズビットマップファイルしか表示できません。最も普及している Jpeg すら表示できないので、実質的には、 プラグインの設定 が必須です。
プラグインの設定が面倒な人は、 ミルノ PC フォトフレーム や、 Hamana を使用するとよいでしょう。ミルノ PC フォトフレームは無料でお試しできますがシェアウェアです。Hamana はフリーウェアですが、操作性や見た目の癖が強いので、好みがわかれると思います。