見開き表示: ◎、
左開き: ◎、
一覧表示: △、
全画面: ◎、
ページめくり効果: △
フォルダツリー: △、
履歴: ○、
最後に開いた画像: ○、
お気に入り: ○、
しおり: ◎
画像形式: Jpeg, Png, アニメーションPng, Gif, アニメーションGif, Bmp, TIFF, Canon raw, ...
対応書庫: Zip, Rar, 7z, Cbr, Cbz
OpenGL で描画するシンプルな画像ビューアー。見開き表示に対応しているため漫画ビューアーとしても使えます。数枚の画像を普通に描画しているだけなので、特に Windows で使用する場合、OpenGL によって描画が高速化されているかは疑問です※。
※ 普通に描画しても、遅いと感じることはあまりないため。例えば、筆者は、Leeyes を使用していても、画像の描画が遅いと感じたことはありません。
シンプルなカタログ機能を備えていて、カタログに追加したフォルダーや書庫ファイルの画像を一覧表示することができます。フォルダーツリーはありませんが、ファイルの一覧表示をわたりあるく機能があります。
漫画ビューアーとしての機能ではありませんが、単体で主要なデジタルカメラの RAW 形式に対応していて、EXIF (写真の撮影情報) を表示することもできます。
写真の効果、イフェクトは、「明るさ」「コントラスト」「ガンマ値」を変更する機能がるみたいですが、筆者の環境では変更した瞬間に落ちてしまいました。
画像を好みのサイズで一覧表示したい場合や、画像のエッジを強調して、漫画を見やすくする「アンシャープマスク」が欲しい場合は、ミルノ PC フォトフレーム を試してみましょう。フォルダーツリーを表示する機能もあります。
また、NeeView にもフォルダーツリー、アンシャープマスクがあります。画像を一覧表示する機能は弱いですが、無料ソフトです。.NET アプリなので起動は少し遅いです。